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松本市は長野県内でも冬季の冷え込みが厳しく、特に朝晩の寒暖差が大きいため、ヒートショック対策を検討することが重要です。ここでは、ヒートショックの概要や対策が重要な理由、実際に行いたい対策について解説します。
ヒートショックとは、急激な温度変化によって体に負担がかかる現象を指します。血圧が大きく変動することで、心筋梗塞、不整脈、脳梗塞、脳出血などの健康リスクが指摘されています。特に注意が必要なのは、寒い脱衣所から暖かい浴室へ移動する瞬間や、入浴後に冷えた脱衣所に戻るときです。
高齢者は血管の柔軟性が低下しているため、それほど急激ではない温度変化でも体に大きな負担となってしまうことがあります。ヒートショックは、入浴中の事故要因の一つと考えられています。なお、浴室以外でも、トイレや寒い部屋、屋外など、暖かい場所から寒い場所、またはその逆に移動する際も注意が必要です。
ヒートショック対策が必要かは地域によって異なります。松本市がある長野県は冬季の寒さが厳しく、室内と屋外の寒暖差があることから、ヒートショック対策が重要です。朝晩の気温は氷点下になることも多く、暖房を入れていない部屋との温度差が非常に大きくなります。
高齢者は特に注意しなければなりません。長野県は高齢化が進んでおり、2025年の年齢区分別構成比をみてみると65~74歳が全体の13.4%、75歳以上が19.8%でした。(※)
もちろん、若い方でもヒートショックのリスクがゼロではない点を理解しておきましょう。冬季の冷え込みが厳しい松本市では、年齢を問わずリスクを理解し、十分な対策をとることが大切です。
ヒートショックは急な温度変化によって引き起こされるため、住宅内の温度差を抑える工夫が欠かせません。
脱衣所や浴室、トイレ、廊下などは、暖房で温められたリビングに比べて急激に温度が下がることがあります。断熱性や気密性が不十分な住宅は冷え込みやすいため、松本市で注文住宅を建てる際には、高断熱・高気密を意識した設計が推奨されます。
高断熱・高気密の建物であっても、温まった風呂場などから出ると気温差があります。念のため、脱衣所などに暖房設備を設置するといった対策が重要です。たとえば、脱衣所は暖房器具で温め、浴室はシャワーを高い位置から出しながら浴槽に湯を張ることで、室温を上げることができます。
また、注文住宅を設計する際は、浴室暖房機の導入を検討してみるとよいでしょう。浴室と脱衣所の両方を温められる機器を導入することで、ヒートショックのリスクを軽減できるとされています。
建物内の温度差を抑えるためには、空間全体の温度ムラを減らす工夫も有効と考えられます。全館空調や熱交換換気システムなどを取り入れましょう。また、建物全体を効率的に温めるセントラルヒーティングの導入も検討されることがあります。詳しくは以下で紹介しています。
松本市は寒冷地であるため、ヒートショックのリスクと対策について、十分に配慮することが求められます。特に高齢者がいる家庭では、入浴時やトイレ使用時の温度管理に注意を払うことが大切です。
ライフスタイルに合わせた自由設計、高品質な建材と太陽光発電などの最新技術の導入、予算に応じた柔軟なプラン調整ができるのが注文住宅の魅力。ここでは、松本市で長く快適な生活を叶えることができる、おすすめの注文住宅メーカー3社をご紹介します。
アルプスピアホーム

引用元:アルプスピアホーム公式HP
https://www.a-p-h.co.jp/works/
特徴
| 参考坪単価 | 68.0万円 ~90.0万円(※1) |
|---|---|
| 耐震等級 | 3 |
| 断熱等性能等級 | 6 |
一条工務店
引用元:一条工務店公式HP
https://www.ichijo.co.jp/example/fudo/014/
特徴
| 参考坪単価 | 要問合せ |
|---|---|
| 耐震等級 | 3 |
| 断熱等性能等級 | 7 |
セキスイハイム信越
引用元:セキスイハイム信越公式HP
https://www.sekisuiheim.com/case/c099/
特徴
| 参考坪単価 | 60.0万円 ~ 180.0万円(※) |
|---|---|
| 耐震等級 | 3 |
| 断熱等性能等級 | 6 |
※1 参照元:SUUMO公式HP(https://suumo.jp/chumon/koumuten/rn_aph/)2025年2月14日時点
※2 参照元:SUUMO公式HP(https://suumo.jp/chumon/housemaker/rn_sekisuiheim/)2025年2月14日時点