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注文住宅をオール電化にすると、光熱費を管理しやすくなり、火災のリスクも抑えられます。本記事では、オール電化のメリットとデメリットを紹介します。注文住宅を建てたい方は、参考にしてください。
オール電化は、家庭内で使用するエネルギーのすべてを電気で賄う住宅です。このような住宅をオール電化住宅と呼ぶこともあります。家庭内で使用するエネルギーの例は次の通りです。
オール電化では、ガス給湯器やガスコンロではなく、電気給湯器やIHクッキングヒーターを使用します。
家庭内で使用するエネルギーを電気に統一するため、毎月の光熱費を把握しやすく、家計管理も行いやすくなります。また、使用するエネルギーを電気に一本化することで、使用量にかかわらず毎月発生するガスの基本料金を節約できます。
オール電化で使用するIHクッキングヒーターは調理に火を用いません。そのため、調理中に火が周囲に燃え移るリスクを抑えられます。また、ガスを使用しないため、ガス漏れのリスクも原則としてありません。
火災保険の中には、オール電化に対してオール電化住宅割引を適用しているものがあります。オール電化住宅割引は、火災のリスクが低いオール電化に対して割引を適用する制度です。ただし、すべての火災保険が、本割引を用意しているわけではありません。割引率は、保険会社や商品によって異なります。
電力は、ガス(都市ガス)に比べて災害時に早く復旧する傾向があります。2011年3月11日に発生した東日本大震災で、復旧までにかかった期間は次の通りです。
| 種別 | 復旧時期 |
|---|---|
| 電力(東京電力管内) | 3月19日(復旧完了) |
| ガス(都市ガス) | 5月4日(家屋倒壊などが確認された個数を除き復旧完了) |
また、オール電化に設置する電気給湯機の中には、タンク内に貯めた水を断水時に生活用水として利用できるものがあります。
注文住宅をオール電化にする場合、電気給湯器やIHクッキングヒーターなどの設備費や工事費がかかります。ガスを併用する住宅に比べて、初期費用が割高になることがあります。ただし、ランニングコストを抑えられるケースもあるため、長期的なスパンで費用を評価することが重要です。
オール電化に用いられるIHクッキングヒーターは、原則として対応している調理器具しか使用できません。使用できない調理器具の例は次の通りです。
また、IHクッキングヒーターの種類によっては、アルミ製や銅製の調理器具も使用できません。調理器具の買い替えが必要になることもあります。
停電で電力供給が止まると、調理や給湯、冷暖房などを行えなくなります。復旧にかかる期間にかかわらず、導入前に理解しておきたいポイントです。オール電化にする場合は、停電時の対応方法をあらかじめ確認しておきましょう。
注文住宅をオール電化にすると、光熱費を管理しやすくなります。火を使わないため、火災のリスクを抑えられる点も長所です。一方で、ガスを使用する住宅に比べると、初期費用が割高になることがあります。本記事を参考に、メリットとデメリットを踏まえてオール電化の必要性を検討しましょう。
ライフスタイルに合わせた自由設計、高品質な建材と太陽光発電などの最新技術の導入、予算に応じた柔軟なプラン調整ができるのが注文住宅の魅力。ここでは、松本市で長く快適な生活を叶えることができる、おすすめの注文住宅メーカー3社をご紹介します。
アルプスピアホーム

引用元:アルプスピアホーム公式HP
https://www.a-p-h.co.jp/works/
特徴
| 参考坪単価 | 68.0万円 ~90.0万円(※1) |
|---|---|
| 耐震等級 | 3 |
| 断熱等性能等級 | 6 |
一条工務店
引用元:一条工務店公式HP
https://www.ichijo.co.jp/example/fudo/014/
特徴
| 参考坪単価 | 要問合せ |
|---|---|
| 耐震等級 | 3 |
| 断熱等性能等級 | 7 |
セキスイハイム信越
引用元:セキスイハイム信越公式HP
https://www.sekisuiheim.com/case/c099/
特徴
| 参考坪単価 | 60.0万円 ~ 180.0万円(※) |
|---|---|
| 耐震等級 | 3 |
| 断熱等性能等級 | 6 |
※1 参照元:SUUMO公式HP(https://suumo.jp/chumon/koumuten/rn_aph/)2025年2月14日時点
※2 参照元:SUUMO公式HP(https://suumo.jp/chumon/housemaker/rn_sekisuiheim/)2025年2月14日時点