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長野県松本市では、いくつかの住宅補助金があります。その代表的なものについて紹介しています。
地球温暖化の抑制や木材利用の拡大を図るため、薪ストーブの購入者に補助金が交付されます。補助の内容は、本体購入費用の2分の1以内で上限10万円です。
「市内に居住しているか、事業所を有している個人や事業の方」、「市税を滞納していない方」、「長野県内に事業所または代理店を持つものから購入する方」、「設置後、3月中までに市の検査が完了できる方」などの条件を満たしている場合に補助が受けられます。
長野県労働金庫から融資を受けて、市内に住宅を新築または増改築をした場合、利子の一部を補給してもらうことができます。
「自己または扶養親族が居住する専用住宅であること」、「延床面積が40平方メートル以上280平方メートル以下であること」の要件を満たしている場合に補助金が受けられます。
松本市内の家庭や事業所で、境界に生垣を新設したり、ブロック塀などを解体して設置した場合、苗木や土、肥料、人件費、ブロック塀などの解体撤去費など、生け垣を設置するために必要な経費の一部を補助してくれます。
補助率は25~70%で、生垣設置のみの場合は最大5万円、既存のブロック塀などの解体を伴う場合は最大20万円となっています。
松本市内に住宅家屋(店舗併用住宅、共同住宅を含む)を新築し、1年以内に申請すると、記念樹として、アカマツ、レンゲツツジ、ハナミズキ、シデコブシ、サルスベリ、チシオカエデ、ヤマボウシ、エゴノキ、ナナカマド、アオダモの中から2種類の苗木がもらえます(同一種類を2本でも可)。
※松本市役所公式HPの情報を元にした情報です。2021年6月現在、本サービスの提供は終了しています。
新たに三世代同居や近居をはじめる家族に対し、住宅の取得やリフォーム、引越し費用などを補助する住宅補助金制度。
「親及び子が、補助金交付申請時に市内に居住していること」、「同居等の開始日から3年以上同居等が継続する見込みであること」、「建築基準法及びその他の法令に基づき適正に建築された住宅であること」などの要件を満たす三世代同居・近居をはじめる親または子のいずれかひとりが補助対象となります。
長年暮らしているけど、やっぱり冬の寒さは堪えます……。松本市で快適に暮らすためには、信州の気候にあった断熱性は必須条件。しかも、注文住宅を建てるからには間取りやデザインも妥協はできません。
そこで、信州の気候に合ったオシャレな家づくりを提案している、こだわりの工務店3社をご紹介します!
【選出基準】
2020年3月6日時点のGoogle検索「松本市 注文住宅」にて公式サイトが表示された上位30社を対象に調査を実施。公式HPに断熱性能の記載があり、「間取り・デザイン」に関する唯一の強みをもっていた松本市の工務店を3社ピックアップしています。
【各社の選出基準】
・アルプスピアホーム
間取り・デザイン:30社の中で、注文住宅のプラン数最多(外観や間取りを自由に設計可能)
断熱性能:断熱等性能等級5(標準仕様)
・あったか子育て応援住宅
間取り・デザイン:30社の中で唯一、月5万円から定額返済できる自由設計に対応(総額は要問合せ)
断熱性能:断熱等級4以上(※グレードにより変動)
・木族の家
間取り・デザイン:30社の中で唯一、無垢材使用かつスマートハウスに対応
断熱性能:断熱仕様等級4(標準仕様)
※すべて2023年3月6日時点・公式HPの情報に基づいた編集チームの独自調査結果